NUDE

UENO YOKO / Ueno KIYOU

上野陽子 / 上野黄陽

音楽家・墨画家。音楽家としては、国立音楽大学教育音楽科卒業後、上野陽子音楽教室「C&P」を発足し活動を開始。フジTV「ひらけポンキッキ」にレギュラー・エレクトーン奏者として出演するなど、数多くのソロ演奏活動、声楽家との共演、各地での音楽教育関係の講演をおこなう。その後、多くのミュージシャン・芸能関係者・スタッフの協力を得て、音楽空間の総合プロジェクト「Milky Way / ミルキーウェイ」を発足、代表となる。ミュージックベルにおいては、ミュージックベル&打楽器による女性3人のパーカッシヴ・ベルバンド「Flangia」をプロデュースし、ビクターエンタテイメントから全5枚のCDをリリース。また、著書「Lontano ミュ−ジックベルコレクション」が全音楽譜出版からVol.3までが発売されている。「ミュージックベルを演奏しよう」や 連続講座「プロフェッショナルになるために」をはじめとする、ミュージックベル講座の講師もつとめており、その活動は全国各地まで広がっている。墨画家としては、2004年より墨画家としての活動を開始。2007年には墨画家・鎌田詩彩と二人展「墨は響く」を、2010年には墨画家・安藤天利代と二人展「森羅万墨」を、2012年には、個展「音を視る・墨を聴く」展を開催。2014年には自身初となる大型個展「NEO BOKUGAIZM」展を代官山ヒルサイドテラスにて、2016年4月には「墨・往古来今」展を小倉井筒屋・美術画廊をにて開催。また、2017, 2018年に 「日本フランス現代美術世界展」 入選、2018 年に「公募-日本の絵画 2018」に入選するなど、精力的に活動を重ねている。

Education

国立音楽大学 教育音楽科卒業

墨画を松下黄沙に師事

EXHIBITION

2007 墨画家・鎌田詩彩との二人展「墨は響く」

2010 墨画家・安藤天利代との二人展「森羅万墨」 / ギャラリーパールルーム
2012 個展「音を視る・墨を聴く」 / うつわ&カフェ・かくしち
2014 個展「NEO BOKUGAIZM」 / 代官山ヒルサイドテラス
2017 個展「墨・往占来今」 / 小倉井筒屋・美術画廊
2017 個展「HAZAMA – 墨と夢と現の境界論」 / 銀座ギャルリー・ラー、
2017 個展「JOUDO」 / 東本願寺 慈光殿
2018 スペイン美術展(旧王立歴史博物館)にて推薦出展
2019 書家・玄妙との二人展「森羅万墨」 / アートコンプレックス ナチュラ

Award

2017, 2018 「日本フランス現代美術世界展」 入選

2018 「公募-日本の絵画 2018」入選

PUBLICATION 

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